高橋克典 たけしに感謝、ドラマ「点と線」で共演…自分の芝居は観るに耐えない
俳優の高橋克典が5日に更新したブログで、松本清張原作のドラマ「点と線」でビートたけしと共演し、「本当にたけしさんにお世話になり、勉強させていただきました」と感謝の思いを表した。
高橋は、同日にBSテレビ朝日で同ドラマが「何度目かの再放送」をしていることを取り上げ、「もう何年前でしょうか。後から見る自分の芝居は本当に観るに耐えませんが、楽しかったです、この撮影」と振り返った。「本当にたけしさんにお世話になり、勉強させていただきました」と記した。
同ドラマはテレビ朝日開局50周年として2007年に放送された。以後、何度となく再放送。たけしは殺人事件の真犯人捜しに奔走するベテラン刑事を演じ、高橋はたけしの熱意に動かされる若い刑事を演じた。