ダレノガレ“虚偽報道”で内容証明警告書を送付へ「ショックを感じております」
タレントのダレノガレ明美が7日、インスタグラムを更新し、一部ネットニュースで自身が薬物使用の事実があるかのように報じられたことに対し、所属事務所と相談し内容証明を送ったことを明かした。
ダレノガレは5日にツイッターで「わたし、マトリいるらしい。もし本当なら情報でてるぞ警察、そしていつでも目の前で検査します!そして、こういうの本当に営業妨害だからそろそろ法的な措置するかんがえでいます!」とつぶやき、該当するニュース記事も添付するも、現在は削除されている。
そして7日になりダレノガレは「今回、虚偽のニュースがネットニュースに流れ、沢山の方に誤解をされてしまいショックを感じております」と切り出し「所属事務所に相談し、ネットニュース配信元に対して、所属事務所が内容証明を出しました」と説明。
所属事務所の見解もアップし、「あたかもダレノガレ明美に薬物使用の事実があるような報道がなされ、それにより各種SNSにて情報が拡散されている状況がございました」と説明されている。
すでに記事は削除されているとしたが、「今回のような虚偽のニュースを記事の削除をもって看過することはできないと判断し、内容証明で警告書の送付を行い、このような虚偽の記事が掲載された経緯の説明と訂正謝罪記事の掲載を求める所存です。万一、要求が通らない場合は断固として法的手段により対処して参ります」とも記されている。