工藤静香 「今、海に行くのやめよう」呼びかけに誤解の反論で、改めて説明
歌手の工藤静香が6日、インスタグラムを更新。インスタを通じて「今、海に行くのはやめましょう!」と呼びかけたところ、「自粛できない人もいる」などと反論のコメントが寄せられたことに対し、改めて、投稿の意図を伝えた。
静香は3日のインスタで「海に行くのは今ではないです。観光もやめましょう!地元の方は迷惑をしています。ステイホーム」と呼びかけた。4月26日にも「不要不急 海に向かうのはやめて下さい。現地の方々迷惑しています」と呼びかけており、繰り返し、緊急事態宣言下で外出自粛が要請される中、海や観光地に出向くことをやめるよう呼びかけていた。
6日には「今、海に行くのはやめましょう!の呼び掛けに対し、『自粛をできないタイプもいる!』事をわかって欲しい。などのコメントがありましたが、、、」と反論の声があったことを自ら明かした。
その上で「私が伝え続けているのは緊急事態宣言中の不要不急についてです」と改めて説明。「自宅で出来る仕事を含め、テレワーク、リモートワークでも限度がありますし、休みたくても休めない仕事もありますから、打ち合わせなど、慣れない作業で皆さんもご苦労なさっているんだろうな、、と思っています。」と緊急事態宣言下でそれぞれの人がそれぞれの苦労を背負っていることに思いを巡らせ、「それぞれのお仕事についてコメントをした事はありません。お仕事でコメントをしたのは感謝を伝える時のみです」と誤解を解くように説明。「『働かなくてはいけない方がいらっしゃること』と『自粛要請中に海に遊びに出る」とは全く違いますので。。。。。。」と改めて呼びかけの趣旨を記している。