大渕愛子弁護士「丸坊主にしてウィッグにしたい」発言が誤解生み、謝罪
「行列のできる法律相談所」などに出演していた大渕愛子弁護士が6日、ブログを更新。「丸坊主かベリーショートにしてウィッグにしたい」などとブログに書き込んだところ、批判のコメントが届き、誤解を解くよう改めて真意を説明した。
3児の母である大渕氏は、4日のブログで「毎晩髪を洗ってドライヤーで乾かし、毎朝はねている髪を直したり、結んだりして出掛ける…これらに掛けている時間をほかのことに使えたらな…」という思いで、「それならいっそのこと、坊主にして、ウィッグで生活した方がいいような気がするのです!」と記載。「おそらく、近いうちに、ベリーショートか丸坊主かいずれかにすると思います 私としては丸坊主が第一希望です」とつづっていた。
直後には、丸刈りはやめ、「ベリーショート」案に変更。5日にはさらに「みなさんの意見も踏まえて、丸坊主はやめ」て「ショートにする考えでいます」と伝えた。
8日のブログでは、「『髪を失って悲しんでいる人に失礼です』という趣旨のコメントも目にしました」と明かし、「悲しい気持ちにさせてしまった方がいらしたら、申し訳ありません」と謝罪した。
髪を丸刈りにしたいと思った理由について、時間の問題、出産で抜けた髪が不揃いにツンツンに生えてきていること、頭皮が乾燥しているので髪を短くして保湿剤を塗りたい…などと「複合的」な理由を説明し、「言葉足らずで申し訳ありませんが、『面倒だから切ってウィッグ』という、ただそれだけの短絡的なものではないことをご理解いただければ嬉しく思います」とつづっている。