「昭和過ぎる」と大人気!ドラマ「M 愛すべき人がいて」名言集
テレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」(土曜、後11・15)が注目を集めている。歌手・浜崎あゆみ(41)が誕生するまでを描いた小説が原作ながら、ドラマ版では登場人物の強烈なキャラクターと演技、特徴的なセリフ回しの数々に「昭和をほうふつとさせる」と、ネットでも話題沸騰中。ドラマの名言集は以下の通り。
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マサ「俺だ…時代を変えるヤツは俺だ!!」(対立する大浜に)
マサ「俺は神様なんかじゃねえ。けどな、神様からのメッセージは届く」(初対面のアユに『あなた神様ですか?』と反発され)
マサ「俺がお前を選んだんじゃない。神様がお前を選んだんだ!お前は虹を渡りたいんだろ?だったらその虹、俺が作ってやる。俺の作った虹を渡れ」、アユ「渡る。アユ、その虹、渡る」(第1話のエンディング)
マサ「ルールはいつか破られるものです。誰かがルールを破った時、新しいものが生まれる。僕はそう思います」(アユの所属事務所社長・中谷に移籍を直訴して)
マサ「アユは俺以外の者が磨いても石のまま。彼女は俺が磨いた時にだけ輝ける」(彼女はダイヤの原石だと言う中谷に)
マサ「誰がダイヤの原石かなんて、誰にも分からない。けどな、自分次第だ。自分はダイヤの原石なんだと思えばその時点でそうだ」、アユ「アユは、アユはダイヤ。アユはダイヤになる。ダイヤになる」(移籍を実現して)
マサ「奇跡が起こる時に理由なんていりますか?」(アユに目をかける理由を尋ねた大浜に)
礼香「見えるなー、彼女の黒ーい未来が…」(アユの乗ったNY行きの飛行機を見送り)
天馬まゆみ「あなたがアユ、アーユー、アユ?」(アユのNYでのレッスン初日)
マサ「俺を信じろ!アユ!走れ!!」、アユ「アユ、走ります!」(合宿の最終日、マラソンでくじけそうなアユを一喝。走り出すアユ)
中谷「誰かを育てる時に大切なことはな、自分も一緒に育とうとすることだ。お前なんか所詮ひよっこだ。そう思うと楽だろ?」(大浜の嫌がらせに落ち込むマサに)
アユ「私は一緒にやっていく誰かの夢と、自分の夢のサイズを合わせることができない。夢に向かって全力で走るのに、誰かと合わせることはできないからです」(グループでのデビューを打診され)
マサ「アユを選んだのは俺じゃない。神の目が選んだんだ!」(会議でアユのソロデビューを訴えて)
礼香「あなたの手は人を不幸にする手をしてる、泥棒の手をしてる。私の大切なもの、奪わないでね。そんなことしたら私…許さな~~~~~~~い」(マサへの思いを訴える礼香がアユに迫りながら)