松井市長 9月新学期案にも反対の立憲民主に「根拠は?」「立民はステイホーム」

 大阪市の松井一郎市長が8日のツイッター投稿で、立憲民主党・枝野幸男代表が「9月新学期案」に対して「制度変更する余力がないだろう」として否定的な見解を示したとの報道を引用し、「枝野さん、現場に9月新学期対応の余力が無いって エビデンスはあるのでしょうか?」と根拠を求めた。

 松井市長は学校休校が続く中、「僕は現場の教育委員会から来年3月末までに1年間のカリキュラムを詰め込むよりは、9月新学期として時間的に余裕を持つ方が子供達の為にもなるし教員の負担も軽減されると聞いています」とした。

 そのうえで「立民はステイホームして下さい」と求めた。

 松井市長は4月の会見でも、新型コロナ対策に対して批判を展開する立憲民主などの野党に対し、「今年の1月2月、コロナ危機が迫る中で、彼らは桜と森友、そこの話ばっかりやってた」と指摘。「われわれ行政預かってるんで。コロナの被害にあってる人をサポートする実務の世界にいるんでね。選挙目当てのパフォーマンスしてる彼らこそ、閉じこもっといて。出てこないで、ややこしい」と述べていた。

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