上沼恵美子 「素顔でごめんなさい」とビデオ出演…目元メークが控えめに
タレントの上沼恵美子(65)が10日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)にビデオ出演し、「しゃべってないから口が腐りそう」などと元気な様子を視聴者に届けた。「素顔でごめんなさい」と言う上沼は、確かに目元のメークが通常時に比べて控えめだった。
上沼はカメラを迎え、「スタジオに行けないから今日は家に来ていただきました」と元気いっぱいの笑顔。同局から届いたピンクの胡蝶蘭に「おいくら?500円?それはないわ」などと、おどけてみせた。上沼は「素顔でごめんなさい。ファンデーションだけ塗ってるんで肌はきれいですよ」と髪を両手でかきあげた。
「素顔」と言う上沼のくちびるは青みがかったローズ色の口紅。まゆげも整え、髪もふわふわできちんとセットしていた。しかし、目元は普段のテレビ出演時より控えめで、下まぶたのアイラインはなく、まつげも普段とは違って自然な感じに。ただ、眉毛はいつものように整っていた。服装はブルーのストライプのシャツワンピースで、そでが広がっている形状。デニム風のボトムをはいていた。
上沼は「スタジオで専門家の皆さんと、高田純次さんとしゃべりたいです。早く帰りたいです」などと同番組の収録が元に戻ることを待ち望んでいた。