きよし ツアー中止延期でもSNSを活用 手料理や愛犬紹介、歌唱動画も披露
歌手・氷川きよし(42)が初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソデイ-」(6月9日発売)で、作詞に初挑戦したことが11日、分かった。収録曲「Never give up」で、親交が深いシンガー・ソングライターの上田正樹(70)が作曲。幼少期から現在に至るまでの気持ちを歌詞に落とし込む、入魂ソングとなった。
新型コロナウイルスの影響で、氷川は2月28日以降のツアーを延期し、ディナーショーは中止となった。ステイホームを続けるファンを喜ばせようと、SNSを積極的に活用。4月18日には歴代シングル21曲分のミュージックビデオを、YouTubeで無料公開した。インスタグラムでは手料理や愛犬を度々紹介して、“巣ごもり生活”の様子をのぞかせ、24時間限定のストーリー機能を利用し、歌唱動画も披露している。