石田純一 「沖縄行く必要があった」も「判断が甘かった」と反省
新型コロナウイルスに感染し、12日に退院した俳優の石田純一(66)が14日、フジテレビ系「とくダネ!」に電話で生出演した。沖縄訪問中に体調不良を発症したことに、「沖縄の方には非常にご迷惑をおかけして」と反省しきり。自身が沖縄で営む冷麺店の現地従業員から「客が来ない」と相談があり「(沖縄に)行く必要があった」と不要不急でなかったことを強調しつつ「判断が甘かった」と吐露した。
沖縄のゴルフ場のロッカールームで苦しんでいたという目撃談については「苦しんでいるというより、めちゃめちゃ調子が悪くて、(新型コロナに)かかっていたかもしれないが、発症はしてない」と釈明した。
入院中は「恐怖感しかありませんでした」と語った石田。4月23日に女優・岡江久美子さんが新型コロナによる肺炎で死去したことについて「ショックでした」と話した。
レギュラー出演する文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜、後3・30)にも録音で出演した。