頸椎ヘルニア手術の68歳・オール巨人、患部以外は驚異の数値 握力は左右50キロ超
漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(68)が15日、ツイッターを更新。頸椎(けいつい)ヘルニアの手術を終えて、5月初旬に退院した巨人は、本格リハビリ前の身体検査で驚異の数値をたたき出したことを明かした。
巨人は「近くの整形医でリハビリ前にいろいろ検査」と報告し、「首と腕以外は全く問題なし。握力は左右50キロ以上有り、骨密度は若年成人の100%。入院前の検査では肺機能も100%で肺活量は5千を超えてましたし」と60代後半とは思えない身体能力であるとした。
手術前から右腕の不調を訴えていた巨人は、患部の状態だけがすぐれない様子で「あ~ぁ首と腕が、悔しいなぁ。いまだ痺れも怠さも有って、上腕と肩筋の力が全く出ないのが辛い、でも頑張るで」と思いをつづった。