堀江貴文氏 三浦瑠麗氏の「コロナ自体は脅威でなかったと宣言すべき」に「その通り」
実業家の堀江貴文氏が15日、ツイッターを更新。国際政治学者の三浦瑠麗氏が14日のツイッターで新型コロナウイルスに関する政府の姿勢について投稿した内容に賛同の意を示した。
三浦氏は14日、自民党について「穏当さを重視する政党」とし、「一刻も早く『通常運転』に復帰すべきであるにも関わらず、ダラダラと緊急事態宣言解除の判断を先延ばしにし、自粛の雰囲気を持続させて経済・社会を窒息させている」となどと指摘。
「(政策の失敗も) みんな頑張ったということで曖昧になってしまうのでしょう。私自身、憤りを覚えているのは、このなあなあな感じが、経済の深刻度に見合う政策が行われないことと繋がっているように感じているからです。もはや、緊急事態宣言を解除したからと言って経済は元に戻りません。」「本当は、コロナ自体は当初思ったよりも大きな脅威ではありませんでしたと宣言すべきなのだが、国民に浸透している恐怖心を踏まえると政治的にできないでいる」と論じた。
この意見を取り上げ、堀江氏は「その通り」と投稿している。