高田延彦「桜」問題で安倍首相らへの告発状提出の動きに「いよいよ始まる!」

 元格闘家でタレントの高田延彦が16日、ツイッターに新規投稿。全国の弁護士や法学者が21日にも、公選法違反(寄付行為)などの疑いで安倍晋三首相と後援会幹部の計3人の告発状を東京地検特捜部に提出することが分かったという報道を引用し、「追求がいよいよ始まるらしいな!」とつづった。

 高田は「桜を見る会参加名簿と前夜祭。あの笑うしかない答弁も記憶に新しいが『募っただけで募集ではない』まさに大喜利のネタだぜ!この追求がいよいよ始まるらしいな!」と投稿。さらに「国民を嘲笑い、まるで検察の存在さえ無いような傍若無人な行為言動だ」と連投した。

 告発状は、安倍首相主催の「桜を見る会」を巡り、2018年4月開催の前夜に後援会が東京都内のホテルで開いた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供した公選法違反(寄付行為)などの疑いを問うたもの。告発人は弁護士、法学者ら500人以上となる見込みだという。

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