和田アキ子 12年前まで喫煙「コロナとても怖い」「肺がスカスカで真っ黒」
歌手・和田アキ子が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜、前11・00)に出演。12年前まで喫煙者だったため「コロナがとても怖い」と明かした。
毎年、誕生月の4月に人間ドックを受けているが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のため受けられなかったために不安を感じていると話した。さらに「昔、たばこを吸っていたので肺がスカスカで真っ黒らしい。(和田の体の状態をよく)知らないお医者さんは『肺がんの疑いがあります』って言うんです」と肺の状態を説明。「タバコをやめて12年になるんですが、もっと早くやめとけばよかったと思う。だからコロナがとても怖い。まして年だから、抵抗力も弱ってるし」と心配が尽きないという。
さらに「この間、力士さんも初めてでしょう?20代でお亡くなりになって」と新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため28歳で死去した勝武士さんを悼んだ。