東野幸治 コロナ影響で妻の会社の借金数千万円「背負ってもうて」→騒ぎになり「嘘ついた」と謝罪
タレント・東野幸治が17日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜、後1・59)にリモート出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響で妻の会社の借金数千万円を背負ってしまったと明かした。
しかし、東野は午後7時台にツイッターに両手を合わせて謝罪する写真を投稿。「17日放送にされた関西テレビ『マルコポロリ!』で『妻の会社の借金を数千万円背負った』『妻の会社の保証人になった』等と、嘘をついてしまいました。びっくりさせたくなって言いました。この場を借りて妻の会社の関係者に謝りたいと思います。嫁P、どうか許してください。」と「嘘をついた」と詫びた。
17日の同番組では、同じ吉本所属のダウンタウン・松本人志が、コロナの影響で生活苦となっている芸人の救済のため、1人上限100万円を無利子無担保で貸し付けたり、今田耕司が吉本坂46の既婚メンバーに数万円分の商品券をプレゼントしたことが話題になっていることから、東野にも後輩救済案があるのか質問が飛んだ。
東野は「嫁の会社が大変になって、『ここ押して』ってハンコ押したら、何千万の借金背負ってもうて。嫁の保証人になったから、それも無利子無担保で」と笑いながら告白。「ひとさまのことを心配する余裕がないねん。正直言うと吉本の後輩より、嫁の方が可愛いから」と笑った。月亭方正は「奥さん、破天荒過ぎるんですよ」と妻の人柄を紹介すると、東野は笑いながら「(借金)返済していかなあかんねん」と口にしていた。
東野は1991年に当時女子大生だった妻(Aさん)と結婚したが、2001年9月に離婚。04年からは籍を抜いたままで2人の娘とともに都内で同居し、09年にAさんと再婚している。
(※17日午後11時すぎ、一部を加筆修正しました)