近江アナ、早大応援部在籍の過去 練習厳しく途中で退部も「紺碧の空は歌えるし踊れる」
NHK・近江友里恵アナウンサー(31)が18日、MCを務める「あさイチ」(月~金曜、前8・15)の恒例の“朝ドラ受け”で、早大応援部在籍の過去を告白した。
今週の連続テレビ小説「エール」は、主人公・裕一のモデルの古関裕而さんが作曲した早大応援歌「紺碧の空」の誕生秘話をモチーフに描かれている。早大OGの近江アナは、「私、『紺碧の空』が好きすぎて、1年生の時に応援部に入ったんです」と興奮気味にカミングアウト。「チアリーディングの方だったんですけど、『慶応倒せ!』って」とはにかみながら明かした。
「練習が厳しくて、勉強についていけなくなって、途中で逃げ出してしまいましたが」と途中で断念したという近江アナだが、「(『紺碧の空』は)歌えるし、踊れます。2番も歌えます」と誇らしげな笑みを見せていた。
可憐でキュートなイメージの同アナの意外な過去に、博多華丸・大吉の2人も「えーっ」と驚き。ツイッターでも「近江ちゃん」がトレンドワード入りし、「近江ちゃんワセダのチアだったのか…」「ギャップにやられた」などの声が相次いだ。