ラサール石井、都知事は「タレントの私が言うのもなんだが…」持論を展開
タレントのラサール石井が20日、ツイッターを更新。7月に行われる予定の東京都知事選挙について、マスコミで顔を知られた人ではなく「地味ーで着実な人でいいんじゃないかな」との持論をつぶやいた。
ラサールは、小説家の松井計氏が実業家の堀江貴文氏の都知事選出馬についてつぶやいた投稿をリツイート。
「青島幸男さんからもう何十年もずーっと、都知事はマスコミで顔を売った人がやっている」と指摘。「タレントの私が言うのもなんだが、もうそろそろ、スローガンとかぶち上げたりしない、地味ーで着実な人でいいんじゃないかな」との持論をつぶやいた。
東京都知事については13代の青島幸男氏が95年から99年まで務め、その後は石原慎太郎氏(99年~12年)、猪瀬直樹氏(12年~13年)、舛添要一氏(14年~16年)が就任し、現在は小池百合子氏が務めている。