小籔、夏の甲子園中止に批判恐れず「なんとかするよう真剣に考えて」
タレントの小籔千豊が20日、ツイッターを更新。夏の全国高校野球選手権が中止となったことに「批判こないようにするのを真剣に考えるが第一になるような社会になりませんよーに」との思いをつぶやいた。
春の選抜に続き、夏の甲子園も中止という、高3球児にとっては最もつらい決定がくだされた。小籔は「外で夏で若者でもあかんのかー」とつぶやき「基礎疾患がある方、高血圧の方、ご高齢の方が監督の場合、リモート監督では無理かな」と提案。
「甲子園よりもっと密なところあるんじゃないのかな」「無観客はお金が足らんのかな」「偉いさんが決めたから仕方ないんかな」などと中止決定のさまざまな理由を推察し「甲子園だけでなくなんとかするように真剣に考えたってほしいな」と訴えた。
最後には「批判こないようにするのを真剣に考えるが第一になるような社会になりませんよーに」と、クレームが来ないことを最優先させるような社会にはしないでほしいとつぶやいていた。