かみじょうたけし、夏の甲子園中止で球児思いやる「県独自でできるならやってほしい」

 デイリースポーツで高校野球コラム「内にズバッと!!」を連載中の高校野球芸人・かみじょうたけし(43)は20日、第102回全国高校野球選手権大会の中止が決定したことに「残念です。それしかない。球児達にかける言葉なんて何処を探してもみつからない」と残念がった。

 球児を「彼らの心と身体が非常に心配です」と案じ、「まず球児達がどうしたいかの声は聞かなければならない。彼らの思いは世の中に届かなければならない」と訴えた。

 また、地方大会も中止となったことに関して「地方大会で救われる球児は確実にいる。故にそちらの決定があまりにも辛い。県独自でできるならやってほしい」と主張した。

 プロ野球・広島の山田和利コーチを父に持つ俳優・山田裕貴(29)は「球児たち本当に悔しいよなー」、横浜高校野球部出身の歌手で俳優・上地雄輔(41)は「中止かぁ…」とツイート。

 フジテレビ「Live News it!」では、生出演した俳優の別所哲也(54)が、球児や応援する人たちを思って号泣する一幕があった。

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