NHK“朝の顔”近江アナが職場婚!15歳年上プロデューサーと昨年に入籍

 NHKの近江友里恵アナウンサー(31)が結婚していたことが20日、関係者への取材で分かった。お相手は同局職員で、昨年に入籍したものとみられる。

 近江アナは2012年に入局し、熊本放送局、福岡放送局を経て、16年に東京アナウンス室に異動。同年4月、桑子真帆アナ(32)の後任として「ブラタモリ」のアシスタントに抜てきされ、人気が急上昇した。

 18年4月から「あさイチ」(月~金曜、前8・15)の司会を務め、朝の顔として定着。かれんで親しみやすいキャラクターで支持されている。18日の放送では母校・早大で応援部に所属していた過去を打ち明け、話題を呼んだばかりだった。

 この日午前5時、新潮社のニュースサイト「デイリー新潮」が、15歳年上の同局プロデューサーの男性と昨年5月1日に結婚していたと報じた。3時間15分後、近江アナは「あさイチ」に生出演したが、この件には触れず。共にMCを務める博多華丸・大吉からもツッコミはなく、通常のトークが展開された。

 番組公式インスタグラムには「ご結婚おめでとうございます!」、「どうりで綺麗になられたはず」、「めでたい!めでたい!」などと、祝福の声が続々と届いていた。

 なお、NHK広報局は「職員のプライベートはお答えしておりません」としている。

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