野口五郎 検温器と間違えて消毒液を顔にかけられる「間違えるかぁ~?」
歌手の野口五郎(64)が24日深夜に公式ブログを更新し、消毒液を顔にかけられるという新型コロナウイルスのとばっちり体験を打ち明けている。
友人とある店に入ろうとした野口は、店員に「検温お願いします!」と言われ、手を消毒した後で「そのお兄さんの方に顔を向けた」ところ、「いきなり 消毒液かけられた!」という。
店員は片手に検温器、片手に消毒液を持っており、左右を間違えてしまったようで、とんだ“コロナ禍”に遭った野口は「あり得ないでしょう!」、「間違えるかぁ~?」とビックリ。
店の責任者も狼狽(ろうばい)したようで、「僕より目真っ赤にして、泣きそうな顔で」平謝り。野口は「大丈夫ですよ!ただビックリしたけど!」、「大丈夫ですって!この事は無かった事にしましょう!」と言って帰ったという。
なお、野口は、目は何ともなかったと報告している。