蓮舫氏 中学校アベノマスク強要疑惑「は?戦時下?」 不携帯生徒は居残りと記載

 立憲民主党の蓮舫副代表が26日、ツイッターに新規投稿。埼玉県深谷市の中学校が、一部生徒に政府配布の布マスクを「アベノマスク」と呼称し、着用を強要するかのような文書を配布していた問題に関して、「アベノマスクを忘れた児童は『個別指導』 は? 指導の目安はなんなんでしょうか。時の政権の施策に従わなかったから?戦時下?」と投稿した。

 蓮舫氏は同僚議員が投稿している文書を引用。そこには「アベノマスクを着用するかしない場合は持参すること」「アベノマスク着用(別のマスク着用生徒については携帯しているか)の確認」「アベノマスク(着用もしくは持参)を忘れた生徒は少人数教室に残る」などと記されている。

 中学校は「誤解を招く表現」と釈明していると報じられている。

 蓮舫氏は「『アベノマスク』と当たり前に呼称し、着用義務となぜしたのか。文科省に引き続き確認」と投稿した。

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