高畑充希、誹謗中傷の傷口を告白「男前の人気者」と共演で
女優・高畑充希(28)が30日に自身のインスタグラムを更新し、誹謗(ひぼう)中傷への思いを吐露した。
「テラスハウス」に出演していたプロレスラー・木村花さんが23日に亡くなり、ネット上で木村さんに寄せられていた誹謗中傷が社会問題化している。高畑は「久々に、麻痺させていた傷口を、プチプチっと開かれる感じがしました」とコメント。封印していた心の傷を再びえぐられたことを告白した。
「私も時々誹謗中傷を受けます。普通に生きていたら口に出すことがないような、相手の心を抉るためだけの言葉を思いっきりぶつけられることがあります」と過去の経験も明かした。「俳優業は華やかに見えるかもしれないけれど、多分誹謗中傷を受けたことがない俳優さん女優さんは存在しないんじゃないかな、と思うくらいに。ほぼ100%受けます(共演者に男前な人気者が居る場合なんかは特に!理不尽だっ笑)」とスポットライトの裏側にも言及した。
なお、31日には“男前な人気者”俳優の1人である竹内涼真(27)と共演した、日本テレビ系ドラマ「過保護のカホコ」の特別編が放送された。