宮根、まゆゆ引退を惜しむ「まさにこれからっていう時期なんですよね」
フリーアナウンサーの宮根誠司が1日、MCを務める日本テレビ系の生番組「情報ライブ ミヤネ屋」で、元AKB48の女優・渡辺麻友(26)の引退がこの日、発表されたことに「ビックリいたしました」、「突然のことでビックリした」と、衝撃を隠せなかった。渡辺の引退は「健康上の理由」と説明されている。
AKB48総選挙のテレビ中継のMCを担当してきた宮根は、上位の常連「神7」の一角だった渡辺の活躍を目の当たりにしてきた1人でもあり、「前田敦子さん、大島優子さんの後は渡辺麻友さんが引っ張るという、王道アイドルですよね、彼女はね」と、当時の渡辺について表現。
渡辺は前々期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で好演し、女優として将来を嘱望されていただけに「女優としては活躍されてましたもんね」、「女優さんとしてはまさにこれからっていう時期なんですよね」と、引退を惜しんだ。
宮根は「体調が悪いっていうのが一番だとは思いますけど、中学1年生からAKB48、彼女は加入して活躍してましたから、26歳、まだまだ若いですけど、われわれのその時系列とは違う人生があるでしょうからね」と話し、「まずは体をゆっくり休めて治していただきたい」といたわっていた。