舛添氏 小池知事との衝撃過去「熱愛」報道は「不正確」

 前東京都知事の舛添要一氏が1日、ツイッターに新規投稿。週刊文春が「小池百合子カイロ大首席卒業の嘘と舛添要一との熱愛」とのタイトルで報じた内容のうち、衝撃が走っている過去の「熱愛」部分に関しては「不正確」と記した。

 文春報道に関して、熱愛部分を「ご愛嬌」とした論評記事を取り上げ、舛添氏は「週刊誌の記事にもいろいろ。小池都知事の学歴詐称問題を追及するのなら、不正確な『ご愛嬌』データなど付け加えないほうがよい。本来の疑惑まで眉唾扱いにされてしまうからだ」とした。

 小池知事の新型コロナウイルス対策については、「東京都は解除段階の『ステップ2』に入る。小池都知事は『ウィズ(with)コロナ』宣言とまた横文字だ」と指摘。「『ステップ』・『段階』はまだしも、『ウィズコロナ』には『コロナとの共存』と皆が使っている日本語がある。横文字多用で注意を引き、話題になるのも選挙戦略か。このツイートも援軍になるのだろう」と投稿した。

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