前澤氏「ひとり親全体に悪い印象抱いてしまう人もいる」とワガママなリプに注意
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が3日、自身のツイッターを更新。シングルマザー、シングルマザーのひとり親支援する新事業を立ち上げたばかりだが、様々な要求をリプライ(リプ)してくる一部の“1人親”ユーザーに苦言を呈した。
前澤氏は5月にシングルマザー&ファーザーへの応援基金「前澤ひとり親応援基金」を設立。今月1日には、ひとり親を支援する新会社「株式会社 小さな一歩」を設立。ひとり親100人を正社員やアルバイトとして採用することを発表したばかり。
3日のツイッターで「僕のとこに、あれくれこれくれ、あれは嫌これは嫌、と甘えん坊の駄々っ子みたいなリプするひとり親さんがいます。」と投稿。「現状を知って欲しいから、書いてるんだと思うけど」と様々な要求をリプしてくる“ひとり親”の心境に寄り添った上で、「中には、ひとり親ってずいぶん身勝手でワガママだなーと、ひとり親全体に対して悪い印象を抱いてしまう人もいるのでほどほどにね」と穏やかな言い回しで注意した。
その後、前澤氏のリプ欄は、ひとり親に対する厳しいコメントなどが次々と寄せられたことから、再びツイッターを更新。「リプ欄で喧嘩はやめてー ポジティブにいきましょ。優しい言葉選びましょ。」とこちらにも注意を促した。