メッセンジャー・あいはら「ICUに7日間」 入院生活明かす
間質性肺炎から3日に復帰したメッセンジャーのあいはら(50)が4日、MBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」に出演。人工呼吸器を装着するなど、一時重篤だったあいはらは「帰って参りました」とあいさつした。
5月7日の同番組出演前に、病院で肺炎と診断され緊急入院。同夜に容体が急変したあいはらは「ICUに7日間いた」と説明。病名は間質性肺炎の中で、アレルギー反応のような形で発症する過敏性肺炎と報告した。
新型コロナウイルス感染も疑ったが、PCR検査は2度陰性だった。体調も戻りつつあり「毎日がいま楽しいです」と話した。
3日の動画配信では、夫人が病院で「覚悟して」「家族を集めて」と言われたと明かし、医師も「奇跡」と言う回復と告白した。