高田延彦、安倍政権の拉致問題対応「当事者意識ない」フォロワーは「美しい国を逆から読むと…」
元格闘家でタレントの高田延彦が7日、自身のツイッターを投稿。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で拉致被害者家族会の初代代表の横田滋さんが5日に亡くなったことを受けて拉致問題についてつづった。
「拉致問題解決に関しては安倍さんならやってくれるだろうな、なんてかなり期待をしていたけど、言ってるだけでやってる感がまったく伝わって来なかった、もちろん今もね。罪づくりな人だよね。」と拉致問題解決に向けての安倍政権の対応を批判した。
その上で、「当事者意識がないんだろうな、コロナ対策しかり。あの方確か美しい国へとか言ってたっけ?どうした日本だよ。」と記した。
コメント欄には「安倍は拉致被害者を政治利用してたんです。蓮池透さんが実情を話されています。」「高田さん、うつくしいくに(美しい国)は逆から読むと、にくいしくつう(憎いし苦痛)ですよ。」などの声が寄せられている。