高嶋ちさ子 「守りに入っている芸人が多すぎる!いらない」…千鳥に突き抜け要望
バイオリニストの高嶋ちさ子が7日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜、後9・00)に出演し、「守りに入っている芸人が多すぎてフラストレーションがたまる」と共演した千鳥に突き抜けることを求めた。
千鳥ノブが、好感度の高いサンドウィッチマンについて「国の仕事が多い」と述べ、千鳥の好感度の足を引っ張っているのは相方の大悟ではとツッコミが入った。ノブは数年前のこととして、「大悟が夜におねえちゃんと飲んでて撮られた。週刊誌をにぎわしたんです」と振り返った。当時、NHKで子ども番組をやっていたそうで、ノブは「子ども達は知らないけど、収録を見ている親御さんの表情がにらみをきかしていた」と話し、「ああいうとこやで」と大悟に改善を迫った。大悟は「主婦層なんですかね」と応じた。
ここで高嶋が「そんなことない。大丈夫!」とフォロー。「そこをもっと突き抜けた方がいい。今は守りに入っている芸人が多すぎてわれわれフラストレーションがたまってるんですよ。そんなきれい事ばっかりぬかす芸人はもういらない。もう、やっちまえですよ!」とあおった。
大悟は「僕もやっちまえでやってるんですけど嫁から『世間は笑ってもわたしだけ笑ってないよ』と言われる」と家庭内事情を明かして笑いを誘った。