花田優一が「伯山さん???」 自身制作の40万靴が寄席で泥だらけ発見に反応か
靴職人でタレントの花田優一が7日、インスタグラムを更新し、手書きの「伯山さん???」の文字を投稿した。「伯山さん」とは講談師の神田伯山と思われる。
神田伯山は5月のテレビ番組で花田から40万円の靴を作ってもらったものの、その靴を紛失してしまったことを花田の前で明かしていた。
だが6月5日のTBSラジオ「問わず語りの神田伯山」で、「なんとなんと花田優一に作ってもらった40万円の靴が泥だらけの状態で見つかりました!」と報告。新宿末廣亭から電話かかってきて「コロナで自粛してたから。そしたら変なのがおいてあったんだって。泥だらけで」と寄席から電話がかかってきて発見されたという。
伯山は「とにかく履きづらかった。固いし。それがオーダー(メイド)ですよって言われたけど、そこらへんの5000円の靴の方が履きやすいんだよ」ともコメント。40万円はテレビ局ではなく、自分で出したことも念押ししていた。
このラジオはネットニュースにもなっていたが、花田はインスタグラムのストーリー機能で真っ赤な背景に「伯山さん???」と殴り書いたような文字を投稿していた。