ミルクボーイ内海 入籍日は「世界牛乳の日」&「寄席の日」…「すごくない?」
昨年のM-1グランプリ王者・ミルクボーイが8日深夜、ABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」(月曜、深夜0・30)に出演。2011年から交際していた女性と1日に入籍した内海崇(34)が「6月1日に結婚させていただきました」と報告した。
相方の駒場孝(34)から入籍日の理由を聞かれ、「もともと3カ月連続で給料を30万超えたら(結婚)するって言うてて、ベストは超えた日だったんでしょうけど、それもおかしな話やん。『超えると思ってるやん』って。婚姻届なんかは証人もいるわけやから、その日(というの)はおかしな話で」と“こだわり”を披露。
「そう言うてたら緊急事態宣言にもなってしまいましたんで。そこは『天王寺区住みます芸人』もさせていただいているとうことで、区役所にもいかないと行けない。迷惑もかけられないということで緊急事態宣言があけてということですね。6月1日はキリがいいかなということで」と説明した。
そして、内海は「奇跡が起こりまして」と前置きし、「6月1日、何の日か調べたんですよ。(入籍)してからちょっと言われて気づいた感じなんですけど、6月1日が『世界牛乳の日』やったんですよ。『ミルク』ボーイでたまたま。これすごくない?」と声を弾ませた。これには駒場も「へえ。すごいな」と驚きを隠さなかった。
さらに、内海が「(入籍した)6月の第1月曜日、これが『寄席の日』」と伝えると、駒場は「ホンマ?」と疑った。内海は「ホンマ、ホンマ。漫才を大阪で頑張ると宣言して日本一の漫才師になるって言うてますから、寄席の日に結婚できたっていうのも粋ですよ」と力説した。
また、駒場から独身前夜のことを質問された内海は「9年付き合ってるからか知りませんけど、『こんなに変わらんか』って言いました。2人で」と振り返った。