織田裕二 「踊る」29歳の自身の姿に「おー、若い」
俳優・織田裕二が10日、フジテレビ系で放送された「FNSドラマ超アガる!名場面アワード」にリモートで出演。「踊る!大捜査線」の秘話を明かした。
1997年に連続ドラマとして初めて放送された「踊る-」。当時の映像を見た織田は「おー、若い」と当時29歳の自身の姿に笑顔。「ヒーロー怒りの瞬間部門」で同ドラマが2位となり、「選んでくださってありがとうございます。僕も大好きな作品なんで」と感謝した。
青島が怒りながら壁に人を押しつける場面を見ながら、「最初のテレビシリーズはもう、ぺらっぺらのセットの壁だった」ため、壁の後ろでスタッフ3、4人が必死で倒れないようにおさえていたことを振り返った。連ドラは大ヒット。「次の映画からは、すごいセットに変わって。前回と同じ署のはずなのに、広くなってない?みたいな」と裏話を明かしていた。