アンジャ・渡部“ゲス不倫”「家族を深く傷つけた」ヒルズ地下でも…

芸能活動の無期限自粛が発表されたアンジャッシュの渡部建 
六本木ヒルズ
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 アンジャッシュの渡部建(47)が芸能活動を無期限自粛すると、10日、所属事務所が発表した。同日に「文春オンライン」が、女優の佐々木希(32)を妻に持ちながら、複数女性と不倫関係にあったと報じた。芸人離れしたさわやかなキャラクターや社交性の高さから、人気ナンバー1芸人とも目されていた渡部。だが、“ゲス不倫”が報じられ、そのイメージは一変。「文春オンライン」は、いつも東京・六本木ヒルズ地下の多目的トイレに呼び出されていた女性もいたと報じた。

 所属事務所は同日、渡部に関して公式サイトで「今回の報道を受けまして、当面の間、活動の自粛をすることといたしました」と無期限の活動自粛を発表。渡部も「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております」と“白旗”を揚げ、「妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」とした。

 レギュラー番組やCMは、次々と出演見合わせや放送休止が決定。芸能界屈指の美人女優を妻にめとり、18年には第1子男児も誕生。順風満帆だった渡部の人生は、公私ともに大ピンチを迎えた。

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