渡部、TVレギュラー全滅危機…ゲス不倫の大きな代償
アンジャッシュの渡部建(47)が芸能活動を無期限自粛すると、10日、所属事務所が発表した。同日に「文春オンライン」が、女優の佐々木希(32)を妻に持ちながら、複数女性と不倫関係にあったと報じた。複数女性との所構わぬ不倫を報じられた渡部は、爽やかなイメージを買われて起用されているレギュラー番組も多く、大量降板は不可避な状況だ。民放全局にレギュラーを持っていたが、全滅の危機となっている。
民放キー局の5局はいずれも各番組の出演見合わせを決定。日テレ「行列のできる法律相談所」の14日放送分は収録済みだが、出演シーンをカットすることが濃厚だ。
TBSは、3代目総合司会を務める「王様のブランチ」について、代役を立てるかを含め検討中。歴代、好感度の高いタレントが起用されてきたポジションだけに復帰は絶望的となっている。
初の冠番組で16年間続くチバテレ「白黒アンジャッシュ」は、次回16日以降の放送を休止。MCを務め、NHKの子供向け学習サイト内で動画配信していた「ココロ部!」は、公式サイトから動画が削除された。