中瀬ゆかり氏 アンジャ渡部は「想像の斜め上」…「多目的トイレとかパワーワードが」
新潮社出版部長の中瀬ゆかり氏が11日、木曜コメンテーターを務めるTOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、複数の女性との不倫関係が発覚したアンジャッシュ・渡部建について、週刊誌に告白した女性たちの心理を解説した。
9日、最初に渡部の芸能活動自粛が報じられた時点ではまだ理由が不明だったとあって、中瀬氏は「女性(問題)なんじゃないかっていうのはウワサで聞いたので、じゃあ、ちょっと東出(昌大)さんみたいなことなのかな」と想像していたという。
10日になって明らかになったのは「想像の斜め上をいくような(不倫の相手が)、複数で、しかも多目的トイレとかパワーワードが入ってきて、そういうところで1万円渡してね、3分くらいやってたとか」というかなりのゲス不倫で、不倫相手の女性たちが週刊文春に告白していた。
中瀬氏は「結婚後に関係を持った人は、ある程度、不倫の意識はあったと思うんだけど、それでも会ってたっていうことをおいてもこれだけ言うってことは、よほど腹に据えかねたというか、ないがしろにされたっていう、尊厳を踏みにじられた的なことって一番女の人が激怒することなんですよね」と、告白するに至った女性心理を解説。
「そういうふうに言われちゃうっていうことは、渡部さんがそういうふうにやってきたということですから、これは猛省しないといけないと思いますね」と指摘していた。