俳優集団・D-BOYSの4人が初共演 ドラマ「クレイジーレイン」
ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「クレイジーレイン」(ABC=7月5日スタート、日曜、後11・25、テレ朝=同12日スタート、土曜、深夜2・30)で、俳優集団「D-BOYS」の4人が初共演することが決まった。荒木宏文、陳内将、前山剛久、中尾暢樹が出演。特撮出身、2.5次元系イケメン俳優が集結し、珠玉のミステリーを演じる。
累計90万部突破の「悪夢シリーズ」を手がける作家・木下半太氏の舞台の初映像化で、木下氏自らが連ドラ初脚本&演出を担当。被害者と容疑者の登場がなく、4人の刑事たち以外誰も出演しない、密室・ワンシチュエーション・サスペンスとなっている。張り込み中の些細な会話からえぐり出される男たちの秘密-。欲におぼれた刑事たちを「D-BOYS」の4人が“四者四様”に熱演する。
ミュージカル「刀剣乱舞」への出演で話題となった荒木は、最年長で落ちこぼれ刑事の井口役。「ワンシチュエーションで行われた舞台が原作のこの作品を映像化できることで、どういう作品になるのかとても楽しみです」とコメントした。