指原、「ワイドナ」に「炎上手当」要求
タレントの指原莉乃(27)が14日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、番組に「炎上手当」を要求した。
この日は、複数の女性との不倫が報じられ、活動を自粛したアンジャッシュの渡部建(47)についてトーク。先輩であり、共演者でもある渡部の話題だけに、エンディングで感想を求められた指原は「独特の緊張感がありますよね」。続けて、ダウンタウンの松本人志(56)が冒頭で、「(話しにくい話題の時は)給料上げてほしい」と言っていたことを引き合いに出し、「提案があるんです。手当欲しいです。炎上手当」と要求を掲げた。
「自分の意見だからうそはないし、正直に言ってるけど、反感買うこともあるじゃないですか。けっこうキツいことを言われたりもするじゃないですか。そういう時に手当があれば心が穏やかになる」と芸能人としての“リスク”に対しての“報酬”があるべきとした。
指原は、最近では「#検察庁法案に抗議します」について「そこまでの信念がなかったので、つぶやけなかった」と話したことで、賛成派、反対派の間で小さな論争を巻き起こしていた。