モデルの道端アンジェリカが１５日、昨年１０月２日以来となるインスタグラムを更新。モデル活動を再開する意思を示し、「まずは自分の言葉でちゃんと皆様に伝えられたら」として、動画で思いを投稿した。また所属事務所を退社し、独立することも発表した。道端は昨年１０月に恐喝容疑で書類送検（のちに不起訴）された。

　インスタグラムの文章には、「あれから沢山の時間をかけ自分自身と向き合い、私なりにこれから先どう生きていくか、どう生きていきたいか考えました」とコメント。所属事務所から独立することも発表し「１人の女性として母として、そしてモデル道端アンジェリカとして、１人でゼロからスタートしていきたいと思います」とした。今後はモデルだけではなく、社会貢献活動にもつながる活動をしていきたいとした。

　動画では昨年１０月に、恐喝容疑で書類送検された事件についても触れ、「昨年１０月２３日に恐喝容疑で書類送検されました。事件になるようなことは一切無く隠すことも何も無かったので映像など出せるデータをすべて出し、捜査に全面協力」したと話し、不起訴となったことも説明。「関係者へは多大なご迷惑をおかけし、ファンの皆様にはご心配をおかけしました」と謝罪した。

　そして「モデルである私にとって、大切で大きなチャレンジが決まっておりますので、もう少しでお知らせできるので待っていて下さい」と呼びかけていた。