原田龍二、自宅で怪奇現象続々…座敷わらし調査始めて「頻繁に不思議な現象」
俳優の原田龍二が17日、フジテレビ系「世界の何だコレ!?ミステリー」で、自宅で怪奇現象が起こっていることを報告した。
原田は番組では“三度の飯よりミステリー好き”として紹介され、これまでも日本各地で座敷わらしが出ると言われる場所へ行き、調査するコーナーも担当している。
この日は新型コロナの影響で現地へ行けないことから、自宅からのリモートで奇妙な現象が起こっている福井県の旅館の一室を見守った。
その中で原田の長男も登場し、旅館で起きた奇妙な物音に驚くシーンも放送された。長男も座敷わらし現象を信じているといい、それが原田の自宅で起こる怪奇現象の数々だった。
原田は「座敷わらし調査を始めてから、結構頻繁に、不思議な現象が起きてるからね」と言い、原田家自体も“ミステリースポット”になっていると説明。
代表的な現象として、洗面所の電球のかさが、なぜかトイレの中にあったことが。「洗面所のかさって、力を入れないと取り外しができない。かさは落ちたらどっかしら割れるぐらいのかさだったけど、全く傷ついてない」と言い、家族は誰も触っていないという。
更に、長男にいたっては「1人で(部屋に)行けないぐらい怖くなってしまった」といい、ステレオの電源が勝手に点いたり消えたり、誰かに触られた感触や、部屋に行く途中で誰かにぶつかったなどの現象に遭遇しているという。
原田はこれらの現象をすべて「座敷わらしが遊びに来ているせい」と説明しているという。