こじるり、「おうち時間で家がジャングルみたいに」 植物にはまったと明かす

 俳優・桐谷健太(40)とタレント・小島瑠璃子(26)が18日、都内で行われたキリンビールの「新しくなったのどごし〈生〉出発式!」に黄色い浴衣姿で参加。新CMに出演している2人は、「本当においしい」(桐谷)、「キレを感じる」(小島)とPRした。

 「新しくなった-」にちなみ、「2020年夏、新たに挑戦したいこと」を聞かれ、桐谷は「自然ともっと戯れたい。自然のある場所に身を放り出したい。そこでプシュッ、グッとのどごし〈生〉をいけたら。はやりのソロキャンプもいい」と返した。

 小島は「野菜作り」と即答し、「もともと母が畑をやってるので、そこから土をもらってきて、ベランダで野菜を育て始めてる。バジル、大葉、トマトを。カプレーゼが作れるなと。モッツァレラチーズを買ってきて」と明かした。さらに、「(コロナ禍の)おうち時間で植物を育てるのにはまって、家がジャングルみたい。観葉植物もある」と笑った。

 イベント後には代表質問に対応。コロナでの自粛を経たことで、小島は「皆さんが集まってやっていたイベントも当たり前のことではなかったんだなと感じた」と思いを口にした。

 自粛期間について問われると、桐谷は「何もしない時間を大切にしていた。生きてるっていいなと思った」と回想。ベランピング(ベランダでのキャンプ)をしていたという小島は、「ガーデニングをやってて、テンションを上げるためにキャンプ用のイスを置いて、テーブルを置いてお茶をしたり。外に出てる気になってた」と振り返った。

 また、小島は今後育てたい野菜に「ナス」を挙げ、「ベランダで取れたナスで麻婆ナスを作りたい」と希望。桐谷から「料理好きなんやね」と言われ、「おうち時間中にツイッターで『できるだけ時間がかかる料理を教えて下さい』ってフォロワーさんに聞いたら、角煮ってアドバイスいただいて。角煮は楽しかった。30分煮て、30分置いて、また30分煮てを繰り返して、すごくおいしくできた」と自賛した。

 ここで小島が「のどごし〈生〉と角煮の相性はメチャクチャいいです」とさすがのコメントを放つと、桐谷は「来ました」と感心していた。

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