和田アキ子 浜ちゃん自宅待機で松本の相方に立候補も 「だんだん声が小さくなっていった」
歌手・和田アキ子が20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演。ダウンタウン・浜田雅功が、レギュラー番組スタッフに新型コロナウイルス疑いがあったため自宅待機した際、相方の松本人志に浜田の代役に立候補したエピソードを明かした。
浜田の自宅待機を聞いた和田はすぐ、松本に電話し「大変やな。浜やん自宅待機か。うち、代わりできるで。ツッコミができて、頭なぐったらええんやろって。浜やんよりちょっと強いかもしれへんけどな」と持ちかけたという。
その時の松本の反応を「『そうですね、ハハハハ』って笑ってた。『私、暇やからいつでも呼んで。できるから』って言うと、『はい』って。だんだん声が小さくなっていった」と振り返った。
共演する垣花正が「見たかったですね。アッコさんと松本さんのコンビ」と言うと、和田は「やりたかったわ。『や~どうも!どうや松本?』って。(松本は)絶対、下向いて黙ってると思うけど」と笑わせた。
松本は14日のフジテレビ系「ワイドナショー」で、和田の立候補を明かし「浜田が復活できたから、よかった~って」と語っていた。