日テレ・安村アナ「悲しみの中にいます」
30キロの減量で話題となり、今月15日には一部で離婚が報じられた日本テレビの安村直樹アナウンサー(31)が21日、同局系「シューイチ」に出演し、「今、散々で不評ばかりで、まさに悲しみの中にいます」と心境を語った。
この日は、デビュー曲「夜に駆ける」がヒット中の音楽ユニット・YOASOBIにリモートインタビュー。作詞作曲を手がけるAyaseは、小説を題材に楽曲制作を手がけることでも知られており、安村アナは、自身の物語を題材として提供した。
30キロのダイエットにもかかわらず、聞こえてくる評判は「個性がなくなった」「つまらない男になった」というものばかりだと嘆いた安村アナ。「昔は渋谷区で横綱張るほどぽっちゃりしてたんですが」と告白し、切ない笑いを誘った。
これにAyaseは、思い浮かんだ楽曲のタイトルを「悲しみの春を越えて」と発表。安村アナは「本当に今、散々で不評ばかりで、まさに悲しみの中にいます」とポツリ。離婚も連想させるコメントで笑わせた。