サンド伊達とナイツ塙の“ガラケー戦争”がついに終結宣言 キーマンは島崎和歌子
サンドウィッチマン伊達みきおと、ナイツの塙宣之の間で繰り広げられていた“ガラケー戦争”がついに終結宣言となった。21日に両者がそれぞれのSNSで「謝罪されました」(伊達)「終結」(塙)として、心情をつづった。
両者とも、若干言い分が違うものの、令和のガラケー戦争がついに終結した。
まずは伊達がブログで、タレントの島崎和歌子からも「私もガラケーだよ。日本ガラケー協同組合にいれてよ」との申し出があったことを報告し「強い味方が現れてました」と歓喜。
これに勢いづき、このままなら「出るとこ出ようかと…」と思っていたところ収録現場に大量の差し入れとともに「伊達さんへ 本当にすみませんでした!もう二度としません。これ、食べて下さい」の直筆謝罪文があったとし、写真をアップした。
伊達はこの謝罪を受け入れ「令和ガラケー戦争を終結したいと思います」と終結宣言を発令。「直接の謝罪ではなく、紙切れでの謝罪には些か不満足ではありますが、広い心でやむなくこれを受け入れます」とした。
これに塙はブログで「言いたいことは山ほどあります」と不満をにじませ「なんだよあの謝罪文。誰がどう見ても俺の字じゃないでしょ」「伊達さんが書いた字でしょ」と反論。だが「島崎和歌子さんが出てきたから、もう終わりです」「これからもオールスター感謝祭に出たい」と渋々?ながら矛を収めることを宣言していた。