宮根誠司、COCOAを入れると「気持ちがちょっと楽になった」

 キャスターの宮根誠司が22日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」について、アプリを入れたことで「気持ちが楽になった」との感想を語った。

 「COCOA」は配信2日で約241万ダウンロードされた。Bluetooth経由で陽性者と半径1メートル以内かつ、15分以上接触した場合、検査案内が届くというもの。

 これに杉村太蔵は「入ったらどこまで監視されるか、履歴が追跡されちゃうのか、ちょっと気持ち悪さがある」と警戒感を見せたが、宮根は「僕、入ったんですよ」とすでにアプリをダウンロードしたことを明かした。

 杉村が心配するプライバシーに関しても「ちゃんと書いてある。プライバシー含め、14日間で消去されるとか」と説明し「あと、入ったらちょっと気が楽になった、気持ちが」とコメント。

 「もし、自分がかかったら、保健所に行ったら濃厚接触した人には知らせることが出来るし、周りに誰かいたら知らせてくれるし、ちょっと気持ち楽になった。動きやすくなるというか」と、自分がかかってしまった場合のフォローがしやすくなると説明。「ただ、アップデートしてないと入れない。(入れない人は)スマホ、アップデートしてください」と呼びかけた。

 林マオアナウンサーもアプリをダウンロードしたといい「確かに、(プライバシーが)どこまで?という不安もあったが、入ると、もし感染したらどう対応すればいいのか、このアプリで見られるので」と安心感を訴えていた。

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