志らく、藤井七段師匠の「教えることはない」をうらやましがる「私も弟子に言ってみたい」

 落語家の立川志らくが23日、TBS系「グッとラック!」で、将棋の藤井聡太七段の師匠である杉本昌隆八段が、20日に行われた直接対決で弟子に敗れた後に「指導することはない」と語ったことに「私も自分の弟子に言ってみたい」とうらやましがった。

 番組では、この日に王位挑戦者決定リーグ最終戦に挑んでいる藤井聡太七段について特集。冒頭、20日に行われた“師弟”対決についても報じたが、敗れた藤井七段の師匠・杉本八段が「将棋で指導することは、だいぶ前からありませんが、後で和服の畳み方でもアドバイスしようと思います」と語ったことも紹介した。

 これに志らくは「師匠が教えることは何もない…。私も自分の弟子に言ってみたいもんですね」とちょっぴりうらやましげにコメント。そして「私は、師匠の(立川)談志に、亡くなる2年前ぐらいに『俺のやりたいことはだいたいお前がやってるから安心だ』って言われました」と、今度はちょっぴり自慢げに語っていた。

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