手越 滝沢秀明副社長との対立報道否定「一切ありません」「感謝している」
ジャニーズ事務所を退所したタレント手越祐也(32)が23日午後8時から緊急記者会見を開いた。
かねて新たな挑戦への思いが強く、3月に退所意向を伝え、準備していたと明かした。
緊急事態宣言下での外出、酒席は今後の夢のための話し合いだったとし、報じられた「キャバクラ説」は否定した。「僕はうそがつけないし、誰かにごまをすることもできない」「今でもNEWSのことやジャニーズ事務所のことが大好き」と語った。
弁護士を通じて交渉し、双方納得の上での退所となったとした。事務所の滝沢秀明副社長との対立が報じられていることをあげ、「滝沢くんとの対立は一切ありません」と述べた。
退所交渉にあたり事務所幹部と面会する機会がなかったとしたうえで、「本音をいえばショックですが、お互いの知人を通じて滝沢君が心配してくださり、感謝しています。格好いい先輩ですし、今後お会いできるなら、できることがあればさせてくださいとお伝えしたい」と語った。
事務所には「あらためてお礼にいきたい」とした。