手越【会見要旨3】「男女4人以上いたら…」手越キャバクラ報道にも言及
ジャニーズ事務所を退所した、タレントの手越祐也(32)が23日、都内で会見を開いた。週刊文春に報じられた「手越キャバクラ」という表現について、会食の席に女性が同席していたことは認めた上で、退所後の自身について相談する会合だったと説明。「男女が4人以上いたら手越キャバクラになっちゃうんすかね」と笑い飛ばした。以下、手越による退所についての説明要旨(3)。
手越「コロナウイルスが猛威をふるってツアーができないということが発表されました。で、僕自身は、いつ『STORY』ができるかわからないし、いつ『イッテQ!』のたとえば海外ロケができるかもわからない中で、退所日が言い渡された時に、仮にまったく準備をしていなかったら僕はその間、無職になってしまうし、僕にも家族がいるので、家族を食べさせていかなきゃいけない。2002年から17、8年やってきたジャニーズを出るっていうのは、すごく強気に普段はいるんですけど、やっぱり怖いし、15歳からジャニーズ、16歳からNEWSなので、ジャニーズとNEWSしか知らないんですよ」
手越「やっぱりそれ相応の覚悟が必要だし、準備が必要ということで3月から、これからの僕のビジネスパートナーだったり、僕の夢を叶えてくださる方だったり、僕に手を差し伸べてくださる方にいろんな方にお会いして準備をしてきました。『STORY』を終えてから退所が理想ですけど、どうなるか分からない、コロナウイルスで、この芸能界、ジャニーズ、NEWS、手越祐也、っていう中で、0からのスタートは厳しいから、退所した時に、ある程度しっかり助けてくださる方っていうのは選定しとかなきゃいけないしっていうのもあって」
手越「ただ、ジャニーズ事務所がステイホーム活動、チャリティーをやるっていうのはその頃から計画されていたことだったりするので、僕もきいていましたし、なので事務所に対して、トレーニング、フットサル、サッカー、いろんなレッスンだったりとか、誰かとご飯に行くというのは全部チーフマネジャーに事前に報告しているようにしているんですね。そこに仕事がかぶらないように。3月の段階、NEWSのツアーが延びてからもずっと事務所のチーフマネジャーの方には、何時から何時、食事の予定をいれました、何時から何時、フットサルいれました。この時間トレーニングを入れましたというのはすべて報告していました」
手越「週刊文春オンラインさんの方に書かれたステイホーム破り、手越キャバクラっていうものもマネジャーには行きますよっていう報告していまいた。そこに女性も一緒ですよとか、お酒一滴でも飲みますよみたいな、そんな細かいことはもちろん、僕も32なので伝えてはなく、今後のための食事だったりとかっていうもので、会食を入れましたとNEWSのチーフマネジャーには伝えていて。その中で、女性がいたことも事実だし、僕うそつかないので信じてほしいんですけども、創作和食かな?だったので、ワインだったりを飲んだのも事実。週刊文春さんの直撃でちょっとはお話してしまったんですけど、将来の医療従事者としていろんなボランティアだったりとか、人の命を助けるということの何かお手伝いはできないかなという内容は、そこの中では話し合われていた会です。別に僕としては手越キャバクラとかやったつもりはないんですけど、男女が4人以上いたら手越キャバクラになっちゃうんすかね。僕の場合はキャラ的に、それは分からないですけど(笑)」
手越「それは最初に伝えていたからまあいいかと思いながら行っていたんですけど。ジャニーズ事務所全体として、チャリティーの話とかをしていたので、手越はチャリティーにふさわしくないと、ということもあって、まあ分かりましたとなって。チャリティーに参加したらというので、レコーディングとか入ってたんですけど、そのスケジュールがなくなってしまったので、より、自分としては将来の準備をやってないとまずいなってなって。数日後に、相手方の食事に行った人のプライベート情報があるので、あまり僕がペラペラ言うのも良くないと思うんですけど。僕はゲームが大好きなので、僕をゲームの中のグラフィックでつかってくださいませんかねという打ち合わせの一環で、僕はまた外にでてしまいました」
手越「日本だったり、ジャニーズ事務所がステイホームを呼びかけている中で、僕の未来の夢のために出てしまったという、そういう軽率な行動をしてしまったことは僕ももちろん反省もしていますし、特にNEWSファン、NEWS・手越祐也に関わって下さっているスタッフの皆様には、そこでこういう真実を話せなかったので、変な誤解を招いてしまったりとか、もしかしたらまたあいつ飲み明かしたんじゃないかみたいな、変な心配を与えてしまったことは申し訳ない」