河村たかし市長、藤井七段勝利に祝意も“通訳”ツイート出動「窒素酸素ノーベル素」

 名古屋市の河村たかし市長が23日、ツイッターを更新。将棋の藤井聡太七段が王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠に勝利し、王位戦挑戦権を獲得したことに“河村節”で祝意をつづった。だが句読点なしで名古屋弁も交えた投稿に“通訳”コメントも出動した。藤井七段は愛知県瀬戸市出身。

 河村市長は藤井七段の勝利を伝えるテレビ画面とともに自分の顔を写した写真をアップ。「これはどえりゃあナゴヤ、うれしい。将棋藤井くん勝った」と愛知県出身の将棋界のニューヒーローの勝利を喜んだ。

 そして続けて「ナゴヤ大学ノーベル賞ぎょうさんgetナゴヤ大学付属高校藤井7段greatjobナゴヤ市千種区四谷通りナゴヤ大学辺り窒素酸素ノーベル素頭ようなるsuper空気元素あれせんか歩いてちょうよ」と句読点なしで一気に投稿した。

 ぱっと読んだだけでは意味が分かりづらい部分もあることから、名古屋弁に詳しい複数の一般ユーザーが“通訳”に乗り出した。どうやら「ノーベル賞をたくさんとっている名古屋大学とその付属高校の藤井七段、素晴らしい。名古屋市千種区四谷通りの名古屋大学周辺は頭の良くなるすごい空気がないか歩いてみて下さい」という意味のようだ。

 この河村市長の投稿に、ネットでは「落ち着いて下さい」「何が言いたいのかわかりません」「なんとなく言いたいことは伝わる」などさまざまな反応が寄せられていた。

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