フット岩尾、相方・後藤は「ずっと上から目線」も…渡部&児嶋の関係性に重ね…
フットボールアワーの岩尾望が25日、フジテレビ系「バイキング」で、相方・後藤輝基との関係性について言及。売れる前から「なんか上から目線でした」という後藤が、結婚などプライベートの変化を機に「しゃべりやすくなった」と関係性が少し変わったと明かした。
番組では、不倫報道のアンジャッシュ渡部建の週刊文春誌上での独占謝罪について議論。その中で、相方の児嶋一哉について渡部が説明したことにも触れた。
コンビの微妙な関係性について、岩尾は「話さない方が、僕らは普通で」と後藤とはあまりしゃべらないと告白。「なんか良くないムードが流れる時期もあったりした」と険悪になりかけたこともあったようだが「後藤は1人で番組を持ち出して、結婚して、子供もできてちょっと優しくなった感じで、しゃべりやすくなった感じはある」と、後藤の環境の変化で、2人の関係性も微妙に変わってきたと明かした。
「向こうに余裕が出来て、弱者にも優しくなったというか、成功者が社会奉仕するみたいな…」と自虐も交え、以前の後藤は「売れてる、売れてない関係なく、2人とも売れてない時から、なんか上から目線でした。あいつはずっと」というとスタジオも爆笑。
性格的に岩尾は「言い返せない」ことから「何も言わないのが続いていた」というが、「年齢を重ね、めちゃめちゃしゃべるじゃないけど、しゃべりやすくはなったかな」と嬉しそうに語っていた。