ホリエモン「検察に睨まれ選挙運動したくない」 立案、選挙、首長…全部分離

 実業家の堀江貴文氏が25日付ツイッターで、「そもそも、政策立案や選挙運動、そして議員や首長としての活動を同じ人をやろうとするからそういう問題が出てくるのであって、それ全部分離すりゃその問題は解決する」と投稿した。

 堀江氏は著書などで発表している東京都に対する37条提言に関して、「私も『東京改造計画』に書いてあること実現したいけど、グレーゾーンだらけの公職選挙法の元、検察に睨まれながら選挙運動したくないし、つまんなそうな議会とか出たくないからね」と記した。

 「代わりに『東京改造計画』に書いてあること実現してくれる政治家になりたい人がいたらそりゃ楽だよね」とも記している。

 堀江氏は東京都知事選出馬が取りざたされたが、最終的に出馬しなかった。

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