霜降りせいや、文春の直撃を振り返る 自身の下半身画像持つ記者に「僕のです!」
お笑いコンビ・霜降り明星が27日未明、ニッポン放送「オールナイトニッポン0」(金曜、深夜3・00)に出演。せいや(27)が「文春オンライン」で報じられた下半身露出報道に触れ、相方の粗品(27)や聴取者に謝罪し、一連の騒動を説明した。
せいやは、文春の記者に直撃された時のことを「ほんまに怖いねん」と振り返った。自宅近くで3人の男性記者に「Zoom飲み会しました?しましたよね?」といきなり質問されパニックになり「僕独身ですよ?」と、両手を挙げる“ホールドアップ”状態で取材を受けたという。
記者が、自身の下半身画像を持っていることに「アレで血の気が引いた。見覚えある僕のチ○チ○を、印籠みたいに知らん人が持ってる」と驚く。記者から下半身画像の真偽を問われ「僕のです!」と返答したことを明かし、粗品の笑いを誘っていた。
文春記者の直撃後、マネジャーと一緒に自宅に帰宅しているせいやは「知らん人に声かけられるのがどんなに怖いか。2度と直撃されたくない」と漏らした。食事の味がしないほど精神状態が追い込まれていたといい「チ○チ○にモザイクかからんと(記事が)出るんちゃうか」と、疑心暗鬼になっていたことを明かした。
一連の騒動に「ばあちゃんもじいちゃんも妹、おかん、親戚、近所・隣のおじちゃん、おばちゃん。全員にあんな恥ずかしい思いをさせた。最低のおはロックです」とぼやく。ファンや聴取者からのメッセージに励まされたというせいやは「頑張ります…恋愛を」と決意表明。粗品から「お笑いちゃうんかい」とツッコまれていた。
せいやは文春オンラインで、ビデオ会議システム「Zoom」で下半身を露出したなどと報じられていた。所属の吉本興業は「報道には問題があります」とコメントしている。